ころ なま いし

言語化と可視化

5月に聴いた良い曲

6月も中旬に突入してしまった。

まだ梅雨入りしていない地方なので天気がすこぶる良くて。

湿度、上がらないで・・・。

 

今月は

めがねこ (@srngs_meganeko) | Twitter

さんのところの2021年上半期楽曲10選書くから今回のブログはざっくり、ざっくり。

 

1. アプルフィリアの秘め事 藍月なくる

作詞:結崎有理 作曲:蒼井純人

 

間奏からのラスサビへ向けての盛り上がりが凄すぎる。

上昇収束的な。

 サブスクのは棗いつきさんのカバーです。

2. オノマトペ feat. りりあ。 羽生まゐご

作詞・作曲・編曲:羽生まゐご

 

おのれ おのれ の歌い方がとても好き。

感情表現。

ちゅーるちゅーるのところも。

曲名通り歌詞での擬音の使い方が秀逸。

 

3. ストロボ 空白ごっこ

作詞:セツコ 作曲:針原翼 編曲:棚橋EDDYテルアキ

 

最初はあんまり・・・だったのになぜか繰り返し聴いていたらどんどん深みに嵌まっていった。

MVがライブハウスでの映像なんですけどやっぱりライブハウスは良いですね。

6/9、ロックの日にコロナ禍で初めてライブハウスでライブ観ましたけど、やっぱりライブハウスで爆音浴びるのは最高でした。

 

4. 幸福なわがまま 三月のパンタシア

作詞:みあ 作曲・編曲:堀江晶太

 

ばか!のところが可愛すぎんか。可愛すぎる。

歌詞が全体的にキラキラしてて可愛さに溢れているのに、ベースがひたすら動きまくってるの本当にキモい(褒め言葉)。

 

5. 僕たちの 神様、僕は気づいてしまった

作詞・作曲・編曲:東野へいと

 

救われない分 救いに行くんだ

この歌詞が天才過ぎて衝撃的、鳥肌。

東野へいとさん作詞家としてあまりにも凄い。

どんな人生を歩めばこのようなハッとする歌詞が書けるのか・・・。

サウンド面もすぐに東野へいとさんの音だとわかるのも圧巻。

Twitter上で東野へいとさんのコンポーザーとしての言及が少ないのが個人的に残念。

 

 

世の中のレポートには、「出さない完璧なレポートより、しっかり提出するゴミみたいな出来のレポート」のほうが評価されるという認識があるので今回のブログはちゃんと書いて形にすることが大事なんだと言い聞かせている・・・。

ていうかね、5月のリリース楽曲に良い曲が多すぎた。

 

終わり